ワンデーバイオメディックスEVは、うるおい感を重視した製品です。保存液に配合した保湿成分「リピジュア」が、レンズから水分が逃げることを防ぐので、たっぷりと水分を感じられる快適な装用感が続きます。

さらに、エッジ部分やレンズの表面に工夫を施すことで、装用時に生じる刺激を低減。目に優しいつけ心地です。

【ワンデーバイオメディックスEVの特徴】
1：多機能保湿成分リピジュア配合。うるおいのある装用感が1日中続く
コンタクトレンズは、装用している時間が長いと、徐々に水分が蒸発してしまい、うるおいを感じにくくなります。そのため保湿成分を使用し、水分の蒸発を防いでいます。

ワンデーバイオメディックスEVが使用しているのは、ヒアルロン酸の約2倍の保水力を持つと言われる多機能保湿成分の「リピジュア」。これを保存液に配合しています。

リピジュアが配合された保存液に浸されていたレンズは、長時間に渡って水分がキープされ、うるおいのある装用感が続きます。米国クーパービジョンの調査によると、平均11時間も快適に装用できるという結果が得られたそうです。

また、リピジュアを開発した日油株式会社の試験によると、従来品とワンデーバイオメディックスEVを同じ条件の大気中に放置したところ、従来品は乾燥しやすく、15分後にはレンズの形が著しく変わってしまいました。一方でワンデーバイオメディックスEVは、15分経っても、さほど形の変化が見られませんでした。

レンズは、乾燥すると縮小したり、変形したりして、装用時に異物感が生じる原因になります。しかしリピジュアの保水力によって水分の蒸発が少なく、乾燥が抑えられているワンデーバイオメディックスEVは、長時間装用を続けていても、乾燥が原因の異物感に悩まされず使えます。

2：目への刺激が少ないレンズ。やさしく快適なつけ心地
コンタクトユーザーに共通する多くの悩み、その1つが装用時に感じる刺激です。原因としては、まばたきの際、レンズエッジがまぶたに触れたり、レンズの表面が擦れたりすることが考えられます。特に強い度数が必要な方ほど、厚みのあるレンズを使っているので、目への刺激に悩まされていることが多いです。

目への刺激を低減するために、ワンデーバイオメディックスEVのレンズには2つの工夫が施されています。1つはレンズエッジを丸くなめらかにすること。エッジ部分に段差があると、まばたきをしてまぶたの裏に触れた際、チクチクするような刺激を感じます。エッジ部分を丸くなめらかにすることで、このチクチクとした刺激を排除しています。

もう1つはレンズの表面をなめらかにすること。リピジュアの保湿力によって、レンズから水分が逃げにくいワンデーバイオメディックスEVは、水分が失われることによってレンズ表面のなめらかさが失われることを防ぎます。従来の製品は、レンズケースから取り出した直後と水分を拭きとった後では、なめらかさを点数化した数値が2分の1以下になっていました。しかしワンデーバイオメディックスEVは、水分を拭き取った後でも、この数値がレンズケースから取り出した直後の半分以上を維持しています。

レンズエッジへの工夫とレンズ表面への工夫。この2つの工夫により、刺激が少なく、スムーズにまばたきができる製品となっています。

【ワンデーバイオメディックスEVはこんな方におすすめ】
1日中続くうるおい感と、刺激が少ないつけ心地が特徴のワンデーバイオメディックスEVは、次のような方におすすめです。

「つけた瞬間のうるおいがずっと続いてほしい」
「時間が経つとレンズの乾燥が気になる」
「チクチクするような刺激が嫌い」

うるおいが長く続くワンデーバイオメディックスEVは、多くのコンタクトユーザーにとって気持ちよく使いやすい製品と言えます。